女性と会話の基本中の基本

こんにちは、いちかです!

「何を話せばいいのかわからない…」

「沈黙が怖くて、
女性と話すと頭が真っ白になる…」

そんなふうに悩んでいた時期が、
僕にもありました。

とにかく会話が苦手で、
LINEも続かない。

誘いたくても会話が弾まないから
デートにもなかなかつながらない。

そんな自分に、
ずっとモヤモヤしていたんです。


■ 会話のセンスじゃなく、“パターン”だった

ある日、書店で手に取った本に、
こんな言葉が書かれていました。

「会話はセンスじゃない。心理学に基づいたスキルなんです。」

この一文に、
心を撃ち抜かれました。

それまでの僕は
「コミュ障だから仕方ない」と
思い込んでいたけど、

本当はただ“やり方”を
知らなかっただけ
だったんです。

そこからは、書籍やネット、
YouTubeなどで

「会話が続くパターン」や
「話し方の型」を
徹底的に学びました。

そして実際に少しずつ練習を
続けていくうちに

・初対面の女性とも自然に会話ができるようになった

・LINEのやり取りも無理なく続くようになった

・デートの誘いもスムーズにできるようになった

「自分には向いていない」

そう思い込んでいたのは
完全な勘違いでした。

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会話にはコツがある。
そして、再現性のある“パターン”がある。

今回は、その中でも特に使いやすくて
効果が高かった

「会話が自然に続く3つの型」を
厳選して紹介します。

この先は、例文やポイント付きで
わかりやすく解説していきます。

「何を話せばいいのか、わからない…」と
悩む人にとって、
必ず役立つ内容になるはずです。

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会話のパターン①|共通点探し

これは、相手の話の中から“自分との共通点”を
見つけて会話を広げる型
です。
共通の話題があると、一気に距離が縮まります。


✅使い方の例

👩「最近、カフェ巡りにハマってて…」
👨「あ、僕もカフェ好きなんです!
〇〇ってお店行ったことありますか?」
👩「え、そこ気になってたけど
まだ行ってない!」
👨「スイーツも美味しかったですよ。
特に抹茶系が…」
👩「抹茶好きなんです!
それめっちゃ良いな〜!」

→ 共通の話題から「好み」や「おすすめ」まで
広がって、会話が盛り上がる!


👩「この前、初めて一人旅してきたんですよ」
👨「おお、僕も一人旅好きです!
どこ行ったんですか?」
👩「金沢です。美術館とか行ってきました」
👨「あ、21世紀美術館とかですか?
僕も行ったことあります!」
👩「そうそう!あのプールの展示、
面白かったですよね」

→「自分も知ってる」ことで、
相手は話しやすくなり、
会話が弾みやすくなる。


✅ポイント

・相手の「好きなこと」「体験したこと」に
注目する

・「それ、自分も!」の一言があるだけで、
親近感が生まれる

・無理に合わせる必要はなし。
“本当に感じた共通点”だけでOK


会話のパターン②|リアクション+質問返し

これは、会話をつなげるための
“リアクション+質問”をセットにした型
です。

リアクションだけでもダメ、
質問だけでも不自然。
この2つをセットにするのが、
自然な会話のコツ。


✅使い方の例

👩「最近ジム通い始めたんです」
👨「お、いいですね!
どんなトレーニングしてるんですか?」
👩「主に筋トレ系ですね。ダンベル使ったり」
👨「かっこいいですね!筋トレって
結構キツくないですか?」
👩「最初めちゃくちゃ筋肉痛でした(笑)」

→「いいね」+「どんな感じ?」で話題を深掘り
→ 雑談が続く!


👩「最近、韓国ドラマにハマってて…」
👨「あ〜流行ってますよね!
どんな作品観てるんですか?」
👩「今は『愛の不時着』観てて、
もうドハマり中です」
👨「めっちゃ話題になってましたよね!
どこが面白いんですか?」

→ 詳しく聞くことで、相手が語りやすくなる
=会話が続く!


✅ポイント

・「いいね!」+「どんな感じ?」のように、
短くてもOK

・興味を持って聞く姿勢が伝わると、
相手は安心する

・無理に深堀りしなくても、
「それってどうだった?」の一言が効く


会話のパターン③|ちょい自分語り+振り返し

これは、少しだけ自分の体験を話しながら、
相手にも話を返す型
です。

一方的に聞くだけでは会話は続きません。
“自分も少しだけ話す”ことで、
自然なラリーが生まれます。


✅使い方の例

👩「旅行が好きで、
先月北海道行ってきたんです」
👨「いいですね!僕も2年前に行ったこと
あります。函館の夜景とか最高でした」
👨「ちなみに今回どこ行かれたんですか?」
👩「小樽に行きました!
街並みがすごく可愛くて」
👨「あ、小樽運河とかですか?
写真映えますよね〜!」

→ 少しだけ自分の経験を出して、
そこから質問へ。自然な流れに。


👩「最近ピアノ習い始めたんです」
👨「えーすごい!僕は昔ギター
やってたんですけど、楽器って
楽しいですよね」
👨「どんな曲を練習してるんですか?」
👩「今はジブリの『風のとおり道』
弾いてます!」
👨「あれ名曲ですよね!
ピアノにめちゃくちゃ合いそう」

→ 「自分も楽器やってた」という共通トピックで
距離感を縮めつつ、主役は相手に。


✅ポイント

・自分の話は“2割”、相手の話を“8割”聞く意識で

・自分の体験に少し具体性を入れると、
話が盛り上がりやすい

・「僕も~なんだけど、○○さんは?」
のような投げ方が◎


最後に

まずは今日から1つ試してみてください。

「会話が苦手…」という悩みは、
知識と少しの行動で変えられます。

今回ご紹介した3つの会話の型も、
実際に僕が“超奥手”だった頃に身につけた、
再現性の高い型です。

ぜひこの中から、気になった型を1つでいいので、
今日から意識して使ってみてください。

やってみると、
「意外と話せるかも…」って、
少しずつ自信が湧いてくるはずです。

この会話術を覚えていれば、
女性との会話に自信を持つことができ


気になるあの子と付き合えるチャンスにも
必ず繋がります!


逆に実践をしないと
気になる子と付き合う以前に


女性とコミュニケーションに悩み続ける
ことになります。

まずは、今悩んでいることとしっかり向き合い
問題を解決していきましょう!

上手くテクニックを使って
女性とグッと距離を縮めて、


楽しい恋愛をしていきましょう。


今後も


恋愛未経験でも実践できる
恋愛コミュニケーション術など


自信を持って恋愛するために役立つ情報を
たくさんお届けしていく予定です!


最後まで読んでいただきありがとうございます!


では、また!

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